世界青少年発明工夫展2024絵画部門(ビデオ審査部門)で「銅賞」を受賞した永江和奏さん(南部町立会見小2年)が
令和7年1月28日(火)米子市の西部総合事務所にて、平井知事を表敬訪問し、受賞報告を行いました。
◆永江和奏さんの受賞歴はこちら → https://tottori-hatsumei.or.jp/?p=4728
永江さんは「このカラフルなつえを使って、大好きな大きいおばあちゃんに元気で長生きしてほしい」と、作品に込められた思いを説明してくれました。
鳥取県発明協会の髙島会長からも永江さんにお祝いの言葉と、今後の益々の活躍を期待している旨をお伝えしました。
平井知事は「アイデアがふるっていて素晴らしい作品です。『必要は発明の母』という言葉があるように、おばあちゃんに元気で長生きして欲しいという願い(必要)があって、この作品が生まれたのだと思う。」と鳥取県初の世界展での受賞を称えられました。